超軽い動画再生ソフトのPotplayerソフトウエア by まぼろし - 2018年6月23日2019年10月24日1最初から入っているWindows Media Playerはなんか貧弱、無料の動画再生ソフトには、VLC Media Player、GOM PlayerとかMPC(Media Player Classic)とか色々あります。以下2点を満たす動画再生ソフトはなかなかないですね。動作が軽くて、余計なデザインがない。かなり、いろんなファイルを再生できる。Potplayerがあります。ただ設定がとっつきにくい。なので設定を説明しよう!、と。旧名称のKMPlayerだった2008年から使ってます。特徴秒で起動します。軽快ですし、複数映像を再生しても軽快です。余分なボタンや枠などを表示せず、映像のみが表示できます(要設定)。キーボードの1 2 3 4 5 で映像サイズを、0.5倍から2倍くらいまで、瞬間的に拡大縮小。XとCで再生速度の早/遅。キーボードの[ で開始箇所 ] で終了箇所 を指定し、その区間をリピート再生できます。(Shiftを押しながらで、その指定を解除)進捗バーにサムネイルを表示(要設定)。マウスホイールで、早送り/巻き戻しができます。(要設定)ダウンロード設定が細かいので、ポータブル版で慣れるのがおすすめです。(元に戻らなくなったらフォルダごと消せばいい)PotPlayer Portable Portable Apps – ポータブル版なら、インストールしなくても使えます。ダウンロードして、日本語の説明で「次へ」「次へ」と押していけば、使えるよう終わります。新しくできたフォルダの PotPlayerPortable.exe を起動します。これでメニューなども日本語表記にになっています。Potplayer 公式サイト – 自分のWindowsの環境に合わせて32bitか64bitかをダウンロードしてインストールします。設定の仕方まずは何か動画を再生し(動画ファイルをドラッグすればよい)、再生時に画面の下側、左下のあたりの「S/W」を一回クリックで、「H/W」になりハードウェアデコードを使います。自分のコンピュータの再生支援機能に対応した動画を再生した場合、再生時の負荷が減ります。環境設定を開く右クリックでメニューに[環境設定]があるので、これをクリックします。細かい設定がありますね。じっくり設定してください。[全般](メニュー左側) 複数起動 - (何画面も開くか、1画面しか開かないか、お好みで) 更新ファイルがある場合自動的にダウンロード -(ポータブル版はオフがいいのでは 閉じた後、規定サイズに戻す - これもお好みで、オンがおすすめ。 [マウス] 左ボタン ダブルクリック - 全画面/復帰(お好みで 右クリックにも全画面はあるので 伸長ではないほうです。 再生/一時停止は キーボードの Space) Xボタン1 と 2 - よくわからないけど、何もしないに ホイールボタン シングルクリック - 何もしない ホイール上/下 - 前方に移動 と 後方に移動 (音量は バーも出てるので、マウスホイールは映像を早送り/巻き戻しに使います) [スキン] スキン - 内部スキン(単に起動時の読み込みを減らすと思う) 画面がアクティブな間、メイン画面のスキンを隠す(これ重要で、 マウスオーバーするまで映像以外を隠す、 映像の上方と下方にマウスを移動してみてください) [操作] フォント - メイリオ [OSD] 文字色 - クリックして 透明度を50%くらいにして、色を白かな。 時間情報を表示する - オン (画面上に 現在/総時間 を表示) %マークを表示 - オフ ファイル名を表示 - 好みでオフに [再生](メニュー左側) サムネイルプレビューを表示 - 進捗バーのマウスオーバーでサムネイルを表示 軽快フィットな画像ビューアーならJPEGView Portable が、似た使い心地の画像サイズにフィットする画像ビューアーです。マウスホイールで前後のファイルに移動するには、JPEGView.ini (ポータブルならソフト終了中に \Data\settings フォルダ)をテキストエディタで開き設定を変える。NavigateWithMouseWheel=true にする(初期設定は false)。