Bay Trail-D Celeron J1900/J1800のまとめ

Bay Trail-D Celeron J系か、NUC HASWELL版か、ってところは悩みどころかもしれません。

CPU性能は、NUC i5とJ1900の2つ、その半分の性能であるNUC N2820と1800の2つで同等でしょう。GPU性能ならNUCですが、J系でもハイスペックなゲームをやらなければ十分です。消費電力としては、同一条件での比較ではないですが傾向として、NUCは、アイドル時に強く、J1900/1800は高負荷時に強いかもしれません。拡張性ですと、J系が強いです。(2014年5月14日)

NUC HASWELL Vs Bay Trail-D Celeron in Watt

Attention : different systems. 注意:構成が異ります。

Idle
NUC i5 4W [1][2]
J1900 9-10W [3][4]
J1800 13.8W [5][6]
High Load
NUC i5 38W [7][8]
J1900 14.9W [9]
J1800 20.5W [10][11]

NUC HASWELL Vs Bay Trail-D Celeron in CPU performance

CINEBENCH R11.5
NUC i5 1.98pts [12][13]
NUC N2820 0.83pts [14]
J1900 1.79pts [15]
J1800 * 0.90pts *:half of J1900
E-350 0.62pts [16]
CINEBENCH R15
J1900 147cb [17]
J1800 73cb [18][19]
E-350 50cb [20]

NUC HASWELL Vs Bay Trail-D Celeron in GPU performance

3DMark CLOUD GATE 1.1
NUC i5 4776 [21][22]
J1900 1636 [23]
E-350 1287 [24]

実際の製品

NUC

・NUC (HASWELL) core- i5 BLKD54250WYB
SATA3.0 (6Gbps) x1 / mSATA x1 / USB 3.0 x4 / DDR3L-1600×2 SO-DIMM (Max 16GB)/ HDMI, Mini DisplayPort /

ケース付きのD54250WYKのkitでは、ケースに2.5インチが入らない。mSATAのみ使用できる。

・NUC Celeron N2820 DN2820FYKH kit
SATA2.0 (3Gbps) x1 / USB3.0 x1 , USB2.0 x2 / DDR3L-1066 x1SO-DIMM (Max 8GB) / HDMI /

安いです。kitに、2.5インチSSD/HDDが入る。しかし、性能がけっこう落ちる。USBも減る。

J1900 Mini-ITX

J1800より2倍の性能ですから、J1900を推します。ファンレスばかりで、好きなように静音を考慮して冷やせます。

以下の2つがSATA3.0(6GBps)もありUSB3.0も多く、32bit OSにも対応しているので、本命でしょう。

・ASRock Q1900-ITX
SATA3.0 x2, SATA2.0 x2 / USB3.0 x4, USB2.0x4 / DDR3/DDR3L-1333 x2 SO-DIMM (Max 16GB) / PCIe2.0 x1 / HDMI, DVI-D /
11000~12000円くらいです。Win7/8の32bit/64bit対応

・ASRock Q1900DC-ITX
SATA3.0 x2, SATA2.0 x2 / USB3.0 x4, USB2.0x4 / DDR3/DDR3L-1333 x2 SO-DIMM (Max 16GB) / PCIe2.0 x1 / HDMI, DVI-D / DC-In Jack
ACアダプタがそのままつくもの。

似たものに、
・ASRock Q1900B-ITX
USB3.0 x1, USB2.0 x5 / SATA2.0 x2 / HDMI
ASRockはいろいろ出ています。Q1900-ITXからこのとおり、USB3.0が減りUSB2.0が増え、SATA3.0なくなり、DVIがなくなったもの。
だいたい他のメーカーのものは、構成はこんな感じです。
10000円くらい。

・ASROCK Q1900M
USB3.0 x1, USB2.0 x5 /SATA2.0 ×2 / PCIe 2.0(x16)×1, PCIe 2.0(x1) ×2 / Micro-ATX
Q1900-ITXからこのとおり、USB3.0が減りUSB2.0が増え、SATA3.0なくなり、PCUeスロットが増え、Micro-ATXです。
10500円くらい。

・GIGABYTE GA-J1900N-D3V
USB3.0 x4, USB2.0 x 2 / SATA2.0 x2 / DDR3/DDR3L-1333 x2 SO-DIMM (Max 8GB) / DVI-D
LANが2つ。DVIが出力できないモニタがあります。
11500円くらい。Win7/8の64bit対応(WIN7は要BIOSアップデート)
GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載 (pc.genkaku.in)

・MSI J1900I
USB3.0 x1, USB2.0 x4 / SATA2.0 x2 / DDR3-1333 SO-DIMM×2 (Max 8GB) / HDMI, DVI
10500~11500円くらい。Win7/8の64bit対応

・Supermicro X10SBA
DisplayPort、HDMI、USB3.0が1個、mSATAは3Gbps、SATA6.0Gbpsx4あたりが他と異なります。3万円です。

J1800

SATA2.0(3GBps)x2、USB3.0 x1、HDMIという感じです。詳細は省きます。

・GIGABYTE GA-J1800N-D2H
9000円台であるみたい。

・BIOSTAR J1800NH
8000円くらいのがある

・ASUS J1800I-C
9500円くらい。

・ASRock D1800B-ITX
8500~9500円くらい。

・ASRock D1800M
9000円くらい。Micro-ATXです。Micro-ATXでJ1900のものに、Q1900Mがあります。

新技術

Bay Trail-Dが、C0ステッピングになり、新たに動画エンコードのQuick Sync Videoをサポートするとのこと。これを搭載したものを待ってもいいかなと。
Intel、Bay Trail-M/DをC0ステッピングに刷新(PC Watch, 2014年4月4日)

先になると思いますが、こんなのも出てきます。

全てのノートPCを充電できるようACアダプターの規格統一化が進行中 (gigazine、2013年12月19日)
ACアダプタの規格統一と、スマートフォンの電源規格をmicroUSBに統一するようにも呼びかけています。

次世代USB「Type-C」、特徴が明らかに-数カ月以内に登場の可能性も(Cnet、2014年4月3日)
リバーシブルなUSB Type-Cコネクタ規格の詳細が公開 ~4Kビデオを転送する「USB AV」も(PC Watch, 2014年4月3日)
年内にも登場する、理論値10Gbps(1,250MB/s)のUSB 3.1には、USB Type-Cという裏表がない小型のコネクタも登場するとのこと。USB AVは、HDCPもサポートし、帯域幅がHDMI 1.4の10.2Gbpsに近いため、4K/30pの接続が可能。なお、現行のUSB3.0の転送速度は理論値5.0Gbps(650MB/s)です。

新技術、M.2 SSDの衝撃

この記事に関係ないですがメモとして、Haswell Refreshのインテル9シリーズ、Z97/H97に、M.2とSATA Expressが追加される。これはSATA3.2です。SATAを、現行の6.0GBpsから倍の12Gbpsにすると、電力効率が悪いということで新たに登場し、PCI Expressのほうに直結させていく。そのため当初は接続数に限りが出るのではというような。
M.2:mSATAみたいな、早いやつです。
SATA Express:普通のSATA刺さるっす、SATAを2個使うっす。
インテル9シリーズで追加されたM.2やSATA Expressってナニモノ?(週アスPLUS、2014年5月13日)
SATA3.2の仕様策定で見えてきたSATA ExpressとM.2(ASCII.jp、2013年8月19)

新しいPCIのM.2、そのUltra M.2を利用することにより、実際の転送速度が1000MB/sオーバーになっているらしい。

  • M.2、PCIe Gen2 x2(理論値10Gbps: 1,250MB/s)
  • Ultra M.2、CPU内蔵PCIe Gen3 x4を用いる(32Gbps: 4,000MB/s)
  • SATA Express、PCIe Gen3 x2(理論値16Gbps: 2,000MB/s *現行ではPCIe Gen2 で 10GBps)

現行のSATAでは以下の通り。

  • SATA3.0(6Gbps: 750MB/s)
  • SATA2.0(3Gbps: 375MB/s)

XP941シリーズ、K9UKGY8SCC DCK0が1000MB/sオーバーとなるらしい。
実測1,000MB/sのM.2 SSDが販売開始、SAMSUNG製 容量512GBで8万円以上 (2014年5月14日、AKIBA PC Hotline!)
上のとは違う製品で、既存のPCIeをM.2コネクタにしたもので770MB/sをうたう。
PlextorからM.2対応のSSDが3モデル登場、内部PCIe接続 (2014年5月11日、AKIBA PC Hotline!)
Haswell Refresh向けのZ97/H97搭載マザーが各社から発売 次世代のSATA ExpressやM.2に対応(2014年5月11日、AKIBA PC Hotline!)

Ultra M.2は、CPUに直結しているため、単なるPCIe x2対応のM.2 SSDをM.2につなぐよりも、706MB/sから768MB/sと、高速化するらしい。
【Z97/H97マザーボード】ASRock製品の独自機能や特徴を紹介 マザーからHDDへの電源供給機能やUltra M.2を装備 (2014年5月11日、AKIBA PC Hotline!)

というわけで、初めてSATA Expressに触れてみたが、正直なところ「SATA 6Gbpsを超えるストレージ性能を実現できるインターフェイス」というより、「PCI Expressを(公式規格によって)ケーブルで延長できるインターフェイス」としてのインパクトが大きかった。もちろん今後は4Kコンテンツの普及次第では、6Gbpsを超える転送速度が必要になってくるかも知れないが、少なくとも今のところ6Gbps対応どころか、3GbpsのSSDでも快適にWindowsが操作できる現状からすれば、一般的な需要はそれほど大きくないように見える。
(出典:ASUSのプロトタイプで次世代I/F「SATA Express」を検証、PC Watch!、2014年3月8日)

レビューとしてこのような感想があるけどその通りで、現在3GbpsのSSDで快適であって、何も問題がなくもしろ高速化より今の速度で低価格化してほしいといったところです。このレビューには、SATAのケーブルを介してビデオカードが取り付けられるのでは、とも書いてあります。

関連記事

脚注

  1. [^]『週刊アスキーパソコン自作の新常識2014』26、34ページ。
  2. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in)
  3. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in)
  4. [^]Bay Trail-D motherboards (XBMC forum)
  5. [^]『DOS/V Power Report』2014年5月号。98-99ページ。
  6. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in)
  7. [^]『週刊アスキーパソコン自作の新常識2014』26、34ページ。
  8. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in
  9. [^]Bay Trail-D motherboards (XBMC forum)
  10. [^]『DOS/V Power Report』2014年5月号。98-99ページ。
  11. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in)
  12. [^]『週刊アスキーパソコン自作の新常識2014』26、34ページ。
  13. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in)
  14. [^]Intel NUC (DN2820FYKH, Celeron N2820) Windows 8.1 Performance Review. (UMPC Portal, 08 May 2014)
  15. [^]GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載 (pc.genkaku.in)
  16. [^]GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載 (pc.genkaku.in)
  17. [^]GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載 (pc.genkaku.in)
  18. [^]『DOS/V Power Report』2014年5月号。98-99ページ。
  19. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in)
  20. [^]GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載 (pc.genkaku.in)
  21. [^]『週刊アスキーパソコン自作の新常識2014』26、34ページ。
  22. [^]2014年版、新たなる省電力PCの探索 (pc.genkaku.in)
  23. [^]GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載 (pc.genkaku.in)
  24. [^]GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載 (pc.genkaku.in)

スロットインBlu-rayスリムドライブのUSB外付け化

ジャンクのスロットインBDドライブを、USB外付け化キットでどこまで使えるかやってみました。
eject

光学メディアは、そんなに使わなくなっているので、取り外して電力を使わないことで冷却を静かにして、たまにUSBで接続してDVDを焼いたりブルーレイやDVDを読み込めればいいです。BDディスクの書き込みが必要かというとディスクが高い、書き込み時間が長い、HDDのほうが小さいなど、データを渡す用途以外では必要ないかと。なので必要なく読み込みのみ対応していればいいかな。

あとはノート型のMac OS X Lion以降とか、WindowsでUSBインストールする場合に、光学ドライブが不要なので光学ドライブを外してUSB外付け化して、替わりに光学ドライブが入っていたところにHDD/SSDを入れてしまうことも流行ってるみたいです。

簡単には、外付けUSBのBD2倍速読込ドライブ「SL-BD23USB」は、3500円以下で買えるとのこと。
3,500円でお釣りが来るポータブルBlu-rayドライブが再入荷 (2014年4月9日、AKIBA PC Hotline!)

今回はスロットインのBDスリムドライブを外付け化することにチャレンジです。今回使うのは日立LGのCA10Nです。これのベゼルもついていないジャンクでやってみました。あとはどんどん調べれば、ノートPCにしか使われていないものが、色々な種類でオークションサイトとかで出ています。

日立LGのCA10Nです。ベゼルのところに電子部品みたいな端子がついていないです。これがイジェクトボタンなので、今回のはイジェクトボタンは使えないみたいです。OSから「取り出し」をしないといけない。DVD BOOTしたマイナーなOSだけでは、取り出せない時があるかもしれない。
ca10n

マザーボードにつないでファームウェアをアップデートしました。USBからはできません。

外付け化

オウルテックのSlimSATAをUSB2.0に変換する外付け化ケースを使いました。
slimcase

SlimSATAをケースに接続し。
slimsata

固定は、裏側からネジ2つです。実際は、ケースをはめてからネジ止めです。
casefit

仮完成です。ベゼルがないです。
nonbezel

汎用のスロットインタイプのベゼルを入手して、このドライブに合わせてカットします。矢印部分、下部の写真左2つのフックを除去、写真右側のフックを半分くらいにカットしました。
bezelcut

完成です。イジェクトボタンは使えません。もともと汎用ベゼルのイジェクトボタンの位置が違うので、電子部品みたいな端子がついていても、細工しないと使えないですね。
frontbezel

メディアを出すとこうです。
eject

UbuntuのDVD Bootに成功しました。はじめBIOSからBOOTできなくて、直にマザーボードのUSB端子に差して、ほかのUSBディスク関係は外してみたらオッケーでした。普通に使えますね。ディスクをイジェクトするのに、OSから「取り出し」を選択する手間はあります。

ベゼルは結構もろそうで、加工している方のサイトもありました。
切り欠きベゼル作成に挑戦! クラフトナイフで切り目入れ、プラスチックカッターでゴキゴキやります、とのこと。

教訓

イジェクトボタンを使うには、以下の2点を満たさないといけないですね。ジャンク的に買わなければベゼルはついてますが…。

  • スリムドライブのベゼル側に、電子部品的な端子的なイジェクトボタンがある。
  • ベゼルのイジェクトボタンの位置も合っている。日立LGのスリムスロットインドライブはApple社の製品でも結構使われていますが、海外のサイトも探しましたが、日立LG型のベゼルだけの販売は無いですね。
【OEM-003】【特殊タイプ】 スロットインタイプベゼル内蔵12.7mmスリムドライブ対応 パナソニックUJシリーズ用
【OEM-003】【特殊タイプ】 スロットインタイプベゼル内蔵12.7mmスリムドライブ対応 パナソニックUJシリーズ用
今回パナソニックUJシリーズ用のスリムスロットインドライブのベゼル、これを使いました。
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変換名人 スリムドライブ用ドライブケース USB2.0接続 [ SATA接続ドライブ専用 ] DC-SS/U2
変換名人 DC-SS/U2 SATAスリムドライブ用ドライブケース [USB2.0接続]
これは1千円台前半で、スロットインではないベゼルもついています。
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オウルテック SATAスリムドライブ用外付ケースOWL-ESODSAT(B)
オウルテック OWL-ESODSAT(B) SATAスリムドライブ用外付ケース
これは2千円くらい。上のを知らなかったので今回これを使いました。
Amazon.co.jp

静音化:SST-ML05Bケースに、玄人志向のACアダプタKRPW-AC120Wを載せる

ShilverStoneのSST-ML05Bは、割と小さ目でPCIブラケットとロープロファイルPCIブラケットありで、マザーボードに差して使えるのはロープロファイル、2.5インチが4つ入り、スロットインのスリム光学ドライブが使え、フローファンに8cmファンが使えます。PCIブラケット部分に、スロットインのスリム光学ドライブか、3.5でも2.5でもHDD関係か、12㎝ファンの、どれかが使えます。

最近はACアダプタはあまり出てなくて玄人志向の120WのACアダプタが安く、C7などのアイドルスリープに対応しHaswellに対応しているとメーカーが言っているので、これで一択です。
【玄人志向編】技術者「謎のサングラス男」に聞く、Haswell対応の根本とポイント3メーカーに聞く、Haswell時代の電源選び(2013年7月5日、AKIBA PC Hotline!)

このケースとACアダプタを組み合わせると、うまく入れるのに工夫が必要でした。ACアダプタの電源ユニットを縦にしてケースに入れると、SSD/HDDユニット部分が入らない。横にすると、なんかマザーボードに接触しそうで怖い。横にしたまま傾けて固定したい。それを解決するために固定板を作りました。こんな感じです。
plateinbox

この固定板の設計図はこうなります。1mm厚のアルミ板です。できてから折ります。
Fixed plate

ファンは、適当なゴムを切って両面テープでケースに貼ることで固定する。ケースの外でやってみるとこんな感じです。ケースとゴムで挟み込んで固定しています。
Fixed Fan

組み合わせてこんな感じです。左にSSD/HDDユニット、真ん中に電源ユニット、右にファンです。ファンが電源ユニットのヒートシンクを冷やします。

Complete.

マザーボードは、先に記事を書いたGIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載です。4mmのアルミ棒が8cmファンのネジ穴にすっぽり入り、ヒートシンクにも刺さります。

CPU Fan.

アルミ棒をカットして、このヒートシンクの上に載って固定されるようにします。

これでBIOSから見ても800rpm前後で、30度台を保ちます。音がないです。

CPU Fan.

Silver Stone PCケース mini-ITX スリムタイプ SST-ML06b
Silver Stone SST-ML06B フロントパネルがアルミで、SST-ML05Bよりも少しだけ高くデザイン的であるのが売り文句です。
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GIGABYTE GA-J1900N-D3V、省電力新型AtomのBayTrail-D搭載

GA-J1900N-D3V、GIGABYTEのマザーボードで、新型AtomのBayTrailのCeleron J1900が搭載されている。AtomやFusionからの変更点といえば、1番は処理速度が3倍くらいになったことと、また、さらに省電力が進んでいるのではないかと思われます。下のほうにベンチマーク表を載せています。USB3.0やSATA6.0Gbpsは以前から載っていたので、その点の大きな進歩はないかも。USB3.0の信頼性は高まっているかも。ファンレスで、オンボードのサウンドからノイズはないです。以下、J1900Nと省略。

AtomやFusionの一体型APUでかなり省電力のものが出始めた2011年以降も、ファンレスの省電力PCの事情はE-450やら、NUCやら色々と出ていたんですが、今ひとつ性能の伸びがないように思え、拡張性もよくないので静観しておりました。それが前回と前々回の記事の通りで、調査してみるとなんかここ数か月で、また局所的には2014年3月を通して、なんか色々と出ているというわけで欲しくなりました。まだ他のパーツのためNUCにできないので、Mini-ITXにしました。

紹介

J1900NはMini-ITXで、搭載されたCeleron J1900が、BayTrail-D版Celeronの最上位の4コアで、動作クロックが2GHz。ほかに販売されているJ1800が2コアなのでその上位版です。メモリはDDR3あるいは、その定電圧版のDDR3Lの1333MHzのSO-DIMMを最大8GB、デュアル動作も可能。比較するとメモリは、さらに小型化しているNUCでは最大16GBで、1600MHz対応です。

J1900Nは、PCIが1つ、SATAが3.0Gbpsが2つで、6.0Gbpsではないんですね。個人的には、体感差はあまりないと思うのでぜんぜん問題ないです。その代り、USB3.0が4つあります。裏側にあるので延長するといいかもしれない。フロントパネルに持っていくオンボードのUSBはUSB2.0です。ケースのフロントパネルが3.0に対応している場合は、2.0動作ですが変換名人MB-USB2/3というやつで変換して持っていけます。USB3.0のUSBメモリとか、対応機器がかな~り安くなってきて、SATAでなければということもないので最近は。特にこういうPCでは、気軽につけたり外したりできたほうがいいのかもしれないし。SATAが2つ、USB3.0が2つ、USB2.0が2つくらいの組み合わせがあれば最低限な感じがします。あとはLANが2つついてます。

オンボードのビデオボードは、Intel HDグラフィックスというやつで、使った感じはFusionのRadeonに似た性能です。動画を見ていて問題なしです。32nmプロセスです。

KNOPPIX7.0.2もUbuntu 13.10も動きます。対応命令は、MMX, SSE, SSE2, SSE3, SSSE3 SSE4.1, SSE4.2, Intel64, NX, VMXです。

[新製品]GIGABYTE GA-J1900N-D3V(AKIBA PC Hotline! 、2014年3月8日号)

DVIが使えないモニタがある

はじめ電源を入れた時に長いビープ音が五回鳴って起動しなくて、電源では?、メモリでは?としらみつぶしていき、懐かしのRGBケーブルを差したところ映りました。BIOSに、VGAとDVIの切り替え設定もないです。検索をすると同様の報告があり、相性が悪いモニタではDVI出力ができないのでは。自動認識かつシングルモニタです。Intel HDグラフィックスの設定からはマルチモニタの項目がないのでこれは無理なのではないかと。BIOSのバージョンをF2にしても同様で、今度は起動しないままビープ音もなくなります。

下のコメント欄ではドイツ人も同じでDVIが映らないらしく、日本のお客様サポートに問い合わせて事例がたまれば、BIOSが出るんじゃないかと主張しています。J1800でもHDMIで相性があって使えないことがあるらしく、そのうちBIOSアップデートとかで対応するかもしれない。彼の環境では以下の方法でDVIでの表示ができたとのこと。私の環境ではできませんでした。

  • 1. モニターにVGAケーブルで接続する。
  • 2. BIOS/UEFI設定に入る (ギガバイトのロゴが見えているときにESCを押して)
  • 3. Advanced設定の、CSM Configurationの設定を開く
  • 4. Videoの設定を”Legacy first”にする。注意:”UEFI”に設定すると表示されなくなります。CMOSクリアが必要になります。
  • 5. 設定を保存して、PCの電源を落とす。
  • 6. モニターにDVIケーブルで接続する。

There is a problem of compatibility with DVI connection of the monitor, in GA-J1900N-D3V. This M/B is auto detect the monitor connection. And, DIV or VGA is auto determined. In error of DVI connection, If F1 Version of the BIOS, is five long beep. IF F2 version, is no sound. In both cases, Monitor shows no signal. So, use only VGA. There is no solution at this time. (April, 2014)

Some monitors may possible in the following setting(Jupiter of Handle Name in Germany reported.):

  • 1. Connect the monitor by the VGA cable.
  • 2. Enter BIOS/UEFI (press ESC when the Gigabyte logo is visible)
  • 3. Go to Advanced, CSM Configuration
  • 4. Set Video to “Legacy first”. Attention: When set to “UEFI”, not visible. it require clear CMOS.
  • 5. Save and exit, turn off the PC.
  • 6. Connect the monitor by the DVI cable and turn on the PC.

メモリ

定電圧であるDDR3L SO-DIMMのDDR3-1600の4GBのメモリを2枚、デュアルチャネル動作させています。定電圧ではないLのつかないDDR3は、将来、バイオスアップデートで使えるということが代理店のサイトに書いてあるけれど、これが間違いで、実は使えるという報告がありました。ありがとうございます。あとは、公式には合計8GBまでということですが、ネットを探すと8GBの2枚で使えたという報告があります。

In Japanese forum, Anonymous user reported the work with two 8GB memory (Total 16GB).

RamDisk(SoftPerfect RAM Disk )は、Read/Writeは1800MB/s、4Kはかなりざっくりですが200MB/s前後。

ドライバー

GIGABYTEからは、まだIntelにて公開されていないIntel VGA Driver(Intel HD Graphics Driver)のver. 15.33.7.64.3366(December 02, 2013)を落としますね。
マザーボード – CPU Onboard – GA-J1900N-D3V (rev. 1.0)(GIGABYTE.jp)Newest VGA driver is on Gigabyte
Intel INF installation (ver 10.0.13, 2014/02/25) (Intel Download Center)
Intel TXE (ver 1.1.0.1089, 2014/02/20) (Intel Download Center)
Realtek High Definition Audio Codecs(Realtek) 追記: 現行のversion R2.73(2013/11/11)では数時間でサウンドが落ちますので、Windows標準のドライバーに戻しました。Realtek sound driver may have problem. I using Windows driver.
Realtek Ethernet Controller Driver (Realtek)

静音性能

BIOSから見て2つのファンが800rpm前後で、30度台を保ちます。音がないです。これに関しては新しい記事を書きました:静音化:SST-ML05Bケースに、玄人志向のACアダプタKRPW-AC120Wを載せる

ベンチマークの計測

2個前に記事がありますが、CPUがHASWELL版NUC core i-5より若干弱く、J1800より2倍で、以前のAtomやFusionの3倍です。グラフィックは、一応ついていて最初のAtomとは違って動画の再生が問題なくなった、以前のFusionのRadeonとそんな違いがないのでは。高性能が要求されるゲームとかをやらなければ何も問題ないです。この点では、グラフィックは断然、HASWELL版NUCのほうが早いですね。WEBがHTMLアプリベースになってきたのでちょうどいい感じで処理が早くなりました。SATA2.0(3.0Gbps/理論的限界375MB/s)なのでCruciel M550のSSDが350MB/sとかで頭打ちになっています。

  AT5IONT-I(Atom, original) E35M1-M PRO(Fusion E-350) GA-J1900N-D3V
CrystalMark 2004 ALU 11928 10595 31088
CrystalMark 2004 FPU 9752 10387 27473
CrystalMark 2004 MEM 9518 8193 30355
CINEBENCH R11.5 CPU   0.62pts 1.79pts
CINEBENCH R15 CPU   50cb 147cb
3DMark CLOUD GATE 1.1   1287 1636
DQ X (1280)   1735 重い 1318 重い
FF IXV (1280)   854 動作困難 978 動作困難

VMwareでWindows XPを使ってみると、結構動きますね。

  E35M1-M PRO(Fusion E-350) GA-J1900N-D3V GA-J1900N-D3V
OS Win8 64 WIn8 64 XP 32 on VMware
CrystalMark 2004 ALU 10595 31088 8046
CrystalMark 2004 FPU 10387 27473 7194
CrystalMark 2004 MEM 8193 30355 11418

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AFTのアライメントツール「Hitachi Align Tool」

日立GT[1]から発売されたHDDの「Deskstar 7K1000.D」シリーズは、AFT(Advanced Format Technology)を採用している。このシリーズのHDD「HDS721010DLE630」もAFTが採用されている。
1TBプラッター「HDS721010DLE630」レポート(日立「Deskstar 7K1000.D」シリーズ)
AFTの詳しい説明はほかのサイトに譲る。Windows XPのような古いOSでフォーマットするとデータ配置にズレが起きて読み書きが遅くなる。シーケンシャルリード・ライトでは本来170MB/sほど出ているのが120MB/sほどに落ち、特に4~512KBの性能が25%ほどに落ちる。
そこでアライメントを調整するツールが必要になる。日立GTの「Hitachi Align Tool」を使うことでWindowsのソフトウェアとして(OS上のGUIから)、フォーマットすることなくデータはそのままで簡単に調整することができる。

EaseUS Partition Master Free

2016年末現在、EaseUS Partition Master Freeが使えます。Hitachi Align ToolはXPのサポート停止に伴ってなくなったので。

ディスクで4Kアライメントを行う方法(EaseUS)

EaseUS Partition Master Free(EaseUS)

Hitachi Align ToolによるAFTの調整(ダウンロード不可能)

  • XPのサポート停止に伴って、無くなりましたね。以前は、ここからHitachi Align Tool(HGST、Hitachi)の日本語版をダウンロードできました。
  • ダウンロードしたAcronisAlignTool_s_n.exeを実行しインストールする。
  • インストールしたHitachi Align Toolを起動する。

Hitachi Align Toolの使い方

“AFTのアライメントツール「Hitachi Align Tool」” の続きを読む

脚注

  1. [^]日立グローバルテクノロジーズ

1TBプラッター「HDS721010DLE630」レポート(日立「Deskstar 7K1000.D」シリーズ)

2011年9月16日には、1TBの日立GST[1]のHDD「HDS721010DLE630」が発売された[2]プラッター1枚の製品は3年弱ぶりとなる[3]。プラッターの容量は500GBから1TBに増えた。

このHDDはAFTを採用しており、Windows XPのような古いOSで本来の転送速度を出すにはアライメントが必要になる。
AFTのアライメントツール「Hitachi Align Tool」を参照。

より新しい記事ディスク・ドライブの調査、2014年3月末

実測値

2011年12月3日、1TBプラッターの「HDS721010DLE630」をAHCIモードで再計測したところ、4KQD32Readの速度が倍以上に上がりました。伴って、実測値を訂正しました。以前の計測時にはマザーボード「E35M1-M PRO」でWindows XPにAHCIドライバーをインストールする方法が分かりませんでした。
今回の1TBプラッターの「HDS721010DLE630」と500GBプラッターの「HDS721050CLA362」、最初の500GBプラッターの「ST3500410AS」の3つのHDDを計測した。CrystalDiskMarkによる転送速度の実測値を表にした。なお、すべてOSはWindows XPでAHCIモードだが、各々のHDDの発売時にOSを再インストールして計測したときの記録を使っているので、ソフトのバージョンやパソコン構成が異なっている。

  HDS721010DLE630 HDS721050CLA362 ST3500410AS
  Read Write Read Write Read Write
Seq 168.0 170.1 143.0 140.9 129.2 128.2
512K 52.87 68.82 56.87 67.37 56.76 82.86
4K 0.617 1.414 0.823 1.791 0.810 1.826
QD32 1.308 1.2394 1.900 1.832 なし

2008年ごろの初期のSSDに近い速度は出ている。4KB程度の細かいファイルを大量に読み書きする用途では現行のSSDのほうが断然速度がでるだろう。

前の製品との仕様の比較[4][5]
シリーズ プラッター容量 ディスク回転数 バッファ容量 消費電力(アイドル時) 動作音量 SATA
Deskstar 7K1000.D 1TB 7,200rpm 32MB 3.7W 25dB 6Gbps
Deskstar 7K1000.C 500GB 7,200rpm 16MB 3.6W 25dB 3Gbps

もっとも大きな違いは容量だろう。

SSDかHDDか

“1TBプラッター「HDS721010DLE630」レポート(日立「Deskstar 7K1000.D」シリーズ)” の続きを読む

脚注

  1. [^]日立グローバルストレージテクノロジーズ
  2. [^]1TBプラッタのHDDがついに登場、日立の1TB品(AKIBA PC Hotline!、2011年9月16日)
  3. [^]500GBプラッタ/7,200rpmのHDDが発売に、Seagate製(AKIBA PC Hotline!、2008年12月27日号)
  4. [^]Deskstar 7K1000.D(日立GT)
  5. [^]Deskstar 7K1000.C(日立GT)

ACアダプタは80PLUS GOLDより省電力。

ACアダプタは、変換効率がいい80PLUS GOLD認証の電源よりも省電力である[1]

通常の構成のAtomやFusionを用いたパソコンでは、変換効率のいいACアダプタで十分

AtomFusionを搭載したマザーボードでは高負荷時でも50W以下には抑えられるだろう[2][3]。これがハイスペックなパソコンや省電力ではない古いパソコンでは、高負荷時で200~300W、アイドル時でも省電力機能がないものがある。最近のパソコンではアイドル時には20~30Wとなる。AtomやFusionで構成した省電力パソコンであれば100W程度のACアダプタで十分に電力がまかなえる。ACアダプタは80PLUS認証の電源より省電力である。大容量の電源は必要ない。

より新しい記事2014年版、新たなる省電力PCの探索

モニターの電力消費を抑える

輝度の設定

モニターの電力消費量は大きいもので100W、小さいもので20Wほどでモニターは結構電力を消費しており、輝度を適切にすることで電力は10~20%程度おさえられる[4]
以下はモニターパネルの電源をきる方法だが、このことは電力消費量を下げるだけでなく、使用時間で輝度が減っていくモニターパネルの寿命も延ばすことになる。

自動でモニターの電源をきる、短時間待機

人感センサーや、Windowsなどから「電源オプション」で「モニタの電源を切る」設定を短めにすることで、モニタは待機状態となり、電力消費は1Wほどになる。手動でモニターを待機状態にするには、ScrnOff[5]のようなフリーソフトも使うことができる。ScrnOffの場合、再度電源を入れた際にパスワードを必要とする設定もできる。これはノートPCのようにモニターに電源ボタンが付いていない場合に活躍できる。

手動でモニターの電源をきる、長時間オフ

自分で意図的に電源をオフにするには、モニターの電源ボタンを押すほか、EIZOのモニタならScreenManegerで電源オフのショートカットキーを登録ができる。これらをマウスジェスチャーソフトに登録すれば、マウスの操作からも電源を消すことができる。

ファンレスの80PLUS認証の電源は高容量

ファンレス電源で変換効率のいいものは、2011年の夏に発売された500Wのモデルであり、省電力PCに使うにはスペックが高すぎる。100Wで済むパソコン構成に、かなり効率がいいからといって、500Wもの高容量電源を用いればロスが大きすぎるということを考えればわかりやすい。
ここまでが結論となる。
通常の電源の変換効率は必要とする電力の70%であり、80PLUS認証のグレードのいいものは90%前後となり、単純に20%消費電力が減る。
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脚注

  1. [^]「最新ACアダプタ電源事情」『DOS/V POWER REPORT2011年 09月号』98ページ。ASIN B005CB3NYC
  2. [^]省電力PCはこう作る!省電力PC作例集(Intel CPU編)~自作PCの祭典2011より~(AKIBA PC Hotline!、2011年9月13日)
  3. [^]manmu「Windows Home Server 2011部門 停電でも大丈夫かも自家発電ダイエットPC」 Windows 7杯 自作PCの祭典 2011 [ 真夏の省電力スペシャル ](DOS/V Power Report、2011年8月15日16時19分)
  4. [^]柴田克己「昼休みには「電源オフ」より「スリープ」が節電効果大–日本マイクロソフトがPCの節電対策を提案 – (page 2)」(ZDNet Japan、2011年5月11日13時41分
  5. [^]ScrnOff(ソフトの小物たち)

PCのボトルネック、転送速度や処理速度の実測値や考え方

ボトルネック(bottleneck)とは、ボトルの首の部分だけ細くなっているように、移動量に妨げのある部分を指す。そして、AtomやFsuionにボトルネックは感じない、音楽を聴いて、動画を高画質で見て、ブログを書き換える程度の操作には。

情報の移動経路ーおおまかな説明

一般的にHDD(ハードディスクどらいぶ)からデータと命令(あるいはプログラム)を取ってきて、容量は少ないけど移動速度の速いいくつかのキャッシュ(一時保存場所)にそれらをコピーして置いておき、CPU(しーぴーゆー、Centralなんとかの略、中央演算装置)で処理し、GPU(じー-、Graphicsなんとかの略、モニタに映し出すための映像を処理するCPU的なもの)に渡し、ユーザーインターフェース(UI)のモニタに出力する。表示され、UIのマウスからクリックされたりキーボードから入力があると、入力された命令を反映するため、どこかのキャッシュにデータを取りに行く。キャッシュの容量内に収まらないときは、HDDまでデータを取りに行き処理する、ということを繰り返す。

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画像のボトルネックはペットボトルの首。
転送口をペットボトルの首の規格に最適化し
お米や液体を移動する処理を高速化する。

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ASUS E35M1-M PRO、AMD社の省電力PC、グラフィックにRadeon搭載のFusionチップ。XPでのAHCI対応。BIOSでのバグ。

ASUS E35M1-M PROは、ASUS社のマザーボードで、AT5IONT-Iと同じくASUSのヒートシンクによってファンレスを実現してます。ですが、特にディスクアクセス時にノイズがキュルキュル聞こえます。2011年2月初頭に販売開始。Mini-ATXではなくて、Micro-ATXでPCIスロットが2個あるので、拡張性の高い省電力PCとしても注目されているようです。

AMDの省電力CPUのAMD E-350 Processor(1.6GHzのデュアル・コア)、Cool’n Quit対応。Radeon HD 6310が載っているので、DirectX11に対応。

メモリは8GBまで搭載可能。USB3.0。SATAコネクターが5個あり、6Gbpsにも対応。
CPUの対応命令は、MMX SSE SSE2 SSE3 SSSE3 SSE4A MMX+ NX AMD-V AMD64。

knoppixもubuntuも動きます。
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ASUS AT5IONT-I、Intel社の省電力AtomにグラフィックにnVidia社のIONを搭載。AHCI対応方法。

AT5IONT-Iは、ASUS社のマザーボードです。Intel社のCPUのAtomと、nVidia社のGPUのIONによって省電力ながら、ある程度のパワフルさと、ハイクオリティな映像も再生でき、それでいてASUSがヒートシンクに力を入れてきているのでの、その「Stack Cool 3+」技術でファンレスです。2010年9月初頭に販売開始[1]

NECのUSB3.0が載ってます。第二世代IONはDirectX10対応なので、少し描画の対応が弱い。
オンボードのサウンドアウトからノイズはなく、静か。

CPUは、Intel Atom D525(1.80GHz、デュアルコア)。
CPUの対応命令は、 MMX SSE SSE2 SSE3 SSSE3 XD Intel 64。

knoppixもubuntuも動きます。
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脚注

  1. [^]Atom D525+ION2採用のファンレスマザーが登場(AKIBA PC Hotline! 、2010年9月4日号)