ACアダプタは80PLUS GOLDより省電力。

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ACアダプタは、変換効率がいい80PLUS GOLD認証の電源よりも省電力である[1]

通常の構成のAtomやFusionを用いたパソコンでは、変換効率のいいACアダプタで十分

AtomFusionを搭載したマザーボードでは高負荷時でも50W以下には抑えられるだろう[2][3]。これがハイスペックなパソコンや省電力ではない古いパソコンでは、高負荷時で200~300W、アイドル時でも省電力機能がないものがある。最近のパソコンではアイドル時には20~30Wとなる。AtomやFusionで構成した省電力パソコンであれば100W程度のACアダプタで十分に電力がまかなえる。ACアダプタは80PLUS認証の電源より省電力である。大容量の電源は必要ない。

より新しい記事2014年版、新たなる省電力PCの探索

モニターの電力消費を抑える

輝度の設定

モニターの電力消費量は大きいもので100W、小さいもので20Wほどでモニターは結構電力を消費しており、輝度を適切にすることで電力は10~20%程度おさえられる[4]
以下はモニターパネルの電源をきる方法だが、このことは電力消費量を下げるだけでなく、使用時間で輝度が減っていくモニターパネルの寿命も延ばすことになる。

自動でモニターの電源をきる、短時間待機

人感センサーや、Windowsなどから「電源オプション」で「モニタの電源を切る」設定を短めにすることで、モニタは待機状態となり、電力消費は1Wほどになる。手動でモニターを待機状態にするには、ScrnOff[5]のようなフリーソフトも使うことができる。ScrnOffの場合、再度電源を入れた際にパスワードを必要とする設定もできる。これはノートPCのようにモニターに電源ボタンが付いていない場合に活躍できる。

手動でモニターの電源をきる、長時間オフ

自分で意図的に電源をオフにするには、モニターの電源ボタンを押すほか、EIZOのモニタならScreenManegerで電源オフのショートカットキーを登録ができる。これらをマウスジェスチャーソフトに登録すれば、マウスの操作からも電源を消すことができる。

ファンレスの80PLUS認証の電源は高容量

ファンレス電源で変換効率のいいものは、2011年の夏に発売された500Wのモデルであり、省電力PCに使うにはスペックが高すぎる。100Wで済むパソコン構成に、かなり効率がいいからといって、500Wもの高容量電源を用いればロスが大きすぎるということを考えればわかりやすい。
ここまでが結論となる。
通常の電源の変換効率は必要とする電力の70%であり、80PLUS認証のグレードのいいものは90%前後となり、単純に20%消費電力が減る。

80 PLUSを取得したファンレス電源
製品名 認証グレード 容量 販売確認日時
SF-500P14FG 80 PLUS Platinum 500W 2011年7月2日[6]
SS-460FL 80 PLUS GOLD 460W 2011年6月11日[7]

脚注

  1. [^]「最新ACアダプタ電源事情」『DOS/V POWER REPORT2011年 09月号』98ページ。ASIN B005CB3NYC
  2. [^]省電力PCはこう作る!省電力PC作例集(Intel CPU編)~自作PCの祭典2011より~(AKIBA PC Hotline!、2011年9月13日)
  3. [^]manmu「Windows Home Server 2011部門 停電でも大丈夫かも自家発電ダイエットPC」 Windows 7杯 自作PCの祭典 2011 [ 真夏の省電力スペシャル ](DOS/V Power Report、2011年8月15日16時19分)
  4. [^]柴田克己「昼休みには「電源オフ」より「スリープ」が節電効果大–日本マイクロソフトがPCの節電対策を提案 – (page 2)」(ZDNet Japan、2011年5月11日13時41分
  5. [^]ScrnOff(ソフトの小物たち)
  6. [^]80 PLUS Platinumのファンレス電源が発売に(AKIBA PC Hotline!、2011年6月29日)
  7. [^]ファンレスの80 PLUS GOLD電源が発売(AKIBA PC Hotline!、2011年6月9日)

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