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LIVA Z3や比較

主にLIVA Z3までの比較。LIVA Z4が2026年に出るみたい。派生のLIVA Z5 PLusは2024年に登場してる。またLIVA Zが無反応で起動しない時、BIOSの電池切れの可能性があります。(下部で電池交換を解説: 私が所有する Z と Z2 と Z3 Plus の3種のみ)

前回の記事はGemini Lake、Apollo Lake、Braswell、ASRock、LIVA Z・Z2の比較です。2016年のApollo LakeのLIVA Zの時点で、簡単に動画見たりウェブ閲覧では大きな問題はない。世代ごとに数割の性能アップをし続けてきています。Z2とZ3の違いでは、映像処理のGPU性能が78%向上ともいわれ、4K動画を見ながら何かしたり大幅に余裕が出てくる。Z2のみ映像出力はHDMI 2個ですが、DisplayPortへの変換は、アダプタをかますだけなので気にする点ではない。

高性能とそうでないモデルがありますね。高性能な方のCPUに言及します。

品名     CPU    登場年    メモリ
LIVA Z4  N150 2026年? 16GB Twin Lake
└HDMIとDisplayPort、2280 NVMe SSD搭載可能
└USB Type Cがなくなる/Wi-Fi 5に戻る
LIVA Z3 N6000 2022年 16GB Jasper Lake
└HDMIとMiniDP、2280 NVMe SSD搭載可能
└USB Type Cが高速の10Gbpsに上昇/Wi-Fi 6に上昇
LIVA Z2 N5000 2018年 16GB Gemini Lake
└HDMI 2個、2.5インチSSD搭載可能
LIVA Z  N4200 2016年 16GB Apollo Lake
└HDMIとMiniDP、特殊なSATA接続のM.2 2242 SSD
※LIVA Z2は公式にはメモリ上限8GBだが、16GBもいける。LIVA Z2には、N5030モデルもある。

CPUの処理性能の上昇はざっくりこんな感じなのでは
N4200 → 20-30%向上 → N5000 → 20-30% → N6000 → 20-30% → N100 → 10% → N150
cpu-monkeyというサイトでCPU性能を比較できます

LIVA Z4の情報は2026年初頭に出てきています。

2019年以降のWi-Fi 6は、Wi-Fi 5のWPA2のセキュリティの脆弱性に対応する。LIVA Z3は、この6に対応。LIVA ZはWi-Fi 5のカード (3165NGW) が内蔵されており、これを交換しても認識しない。LIVA Z2では、Wi-Fi 6のAX200NGWやAX210NGWに交換することが可能。ただし、LIVA Z2では再起動するとこれらのWi-Fiカードを認識しないので、再認識させるには毎回電源を落とす必要がある。

LIVA Plus

LIVA Z3 Plusなど、「Plus系統」は、高負荷時にファン音が鳴ります。 Core i採用で、メモリも32GBまで対応です。Z3 PlusならCore i7-10510U採用で、CPUの処理性能はN100より数割高く、より高性能なモデルという感じですね。Z5 Plusは、4Kの4画面を出力可能でメモリ64GBとだいぶ高性能です。

LIVA Z以外

ファンがついているのでLIVAと異なる。2023年から、N100を搭載したLIVAサイズの小型パソコンが出てます。MINISFORUMや、NIPOGIなど。詳細は分からないが、LIVAより壊れやすい可能性がある。Ryzen など小型パソコンでは、最も高性能なCPUを積んでる、より高性能な小型パソコンも出てきている。

ヘッドレスWindows

手持ちのLIVA Zが増えてくると、モニタやキーボードの切り替えの問題が出てくる。モニタの接続端子の数にも限りがある。Bluetoothは認識に時間がかかり電池の問題もあるし。USBがいいが、これも切替機が必要になってくる。特に3台以上にすると、電源が追加されたり複雑になってくる印象。

解決するには3台目からヘッドレス(画面なし)にするといいようだ。Windows Pro版のリモートデスクトップか、RustDeskをインストールし設定すればよし。

Mini-ITXマザーボード

2020年のJ5040-ITX以降は、2023年の N100-DC-ITX や N100I-D D4 です。CPUはN100ですね。メモリが32GBになり(ただしJ5040-ITXでも32GB認識した記事がある)、SATAのほかNVMeのSSDが使えるようになりましたね!

メイン機は、Mini-ITXです。デジタルアンプをつなぐためにこれ。オペアンプをMUSES05に変えていい感じ。また2.5インチSSDを使いたいからだけど、2.5インチもいけるのはLIVA Z2のみ。

SSDが高騰。2026年に入りSSD価格が数倍に高騰してる。一般向けの16TBのSSDも発売されないし。今のまま2027年以降まで待つべし。これまで2020年まで、波があっても数年経てば、だいたい同じ価格でディスク容量が倍とかになってきた。しかし2020年のサムスンの8TBのSSDを8万円くらいで買って、それが底値で、だいたい横ばいだったのが、高騰して買えなくなってきた。

LIVAのドライバーとBIOS

ドライバとBIOSは以下の検索窓にLIVAと入れればすべての機種が出てくる。

BIOSの電池交換/LIVA Zが起動しない

2017年11月製造と書かれたLIVA Zを、数か月ぶりに起動しようとした2026年に、電池が切れていた(10年近くもつのかも)。PCが起動しないという症状でした。ACアダプタを差し、電源ボタンを押すと一瞬だけボタンが光り、無反応になる。しかし電池を変えてみたら直った。この症状はLIVA Z特有なのかも。一番初代のLIVA MINI PC KITでは、通常のマザーボードの電池切れと同じく、時刻などBIOSの設定を保存しないという症状でした。LIVA Z2は2018年以降に発売されているので、そろそろ交換した方がよさそうね。Z2では「CMOS Settings Wrong」と出るみたい(設定にもよるだろうけど)。LIVA Z3 Plusは2020年の発売。

LIVA Z / Z2 / Z3 Plus、共通してCR2032というボタン電池のコネクタ付きが使われている。交換すればいい。注意として逆極性のタイプです。これらLIVAに入っているのは、KTSと書かれた黒いCR2302の電池です。ヨッシーの備忘録によるとKTSというメーカーのCR2302電池で日本製(メーカーは台湾?)。

電池交換: 3つの方法

  1. コネクタ付きのコイン電池を交換: 安心・高い・入手の手間 (Z2は狭くこれしか無理)
  2. コイン電池が入るソケットに交換し、新しいコイン電池を入れる: ショートなど注意は必要だが、次回の電池はどこでも買える

対応する逆極性のコネクタ付きコイン電池やソケットを、アイレッドがYahooショッピングと、Amazon内で販売しています。「CR2032 逆極性」と検索すれば出てくる。逆極性は、端子の先を上に向け、金属側をこちらにした状態で、右が赤線になる。

LIVA Zを開ける方法

  • LIVA Z: 底面のネジを外し、バーコード近くに大きい付属のネジがはまるのでそれを突起にして引っ張る。そうして開けて、メモリを外してテープを剥がす。
  • LIVA Z2:(後述のほえほえ日記に詳細) 底面のネジを外し(緩いなら指回し可能)、開ける。2.5インチベイを接続コードが壊れないよう慎重に取り外す(コードを引き抜いて外すことは可能 → 他記事の参考画像 → テープ状の部分が曲がったり切れないよう慎重に引き抜く)。メモリ近くの黒い目立つネジを外す(Wi-Fiの黒白の線ともうひとつのコードを外すとやりやすい)。マザーボードが抜ける。ヒートシンクの4つの留め具の黒い先端を、傘が閉じるようにラジオペンチで挟むと、ヒートシンクが抜ける。お目当ての電池がテープで強く張り付いているので、プラスチックのヘラ、定規などで丁寧にはがす。
  • LIVA Z3 Plus: 底面のネジを外し、開ける。横長の白いコネクタを外す。Wi-Fiの黒白の線も外す。メモリの部分を縦長に持ち、背面を前面側にずらすとマザーボードが外れる。
  • どの機種でも黒と白のWi-Fiの線が外れやすいので、外れたら元に戻す。指など軽く押せば十分で、ペンチなどで無理にやるとコネクタが潰れてはまらなくなる危険性あり

開ける方法: 写真付きの記事

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